姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
当局の答弁によりますと、学校関係者や地元関係者に対して、市議会からの提言に基づき同相撲場の意匠を変更する方針について説明を行ったところ、令和5年2月22日に白浜地区連合自治会から、同相撲場の屋根にある千木の一部を撤去することについては再考を求める旨の要望書が提出された。
当局の答弁によりますと、学校関係者や地元関係者に対して、市議会からの提言に基づき同相撲場の意匠を変更する方針について説明を行ったところ、令和5年2月22日に白浜地区連合自治会から、同相撲場の屋根にある千木の一部を撤去することについては再考を求める旨の要望書が提出された。
本市は、公民館に対して、Wi─Fi環境整備やDX講座の企画・実施などを新たに行うほか、集会所の設置に対しては、地域活性化に資する地域の自主的な取組の活動拠点として、地区連合自治会が設置する校区集会所の新設・増改修に係る助成について、新設の補助上限額を1,700万円から3,000万円に、増改修の補助上限額を200万円から400万円に増額するとともに、補助率を3分の1から2分の1に拡充することとしております
令和5年度芦屋市打出芦屋財産区共有財産会計については、予算特別委員会総務分科会での答弁でもあったように、市が諮問している打出芦屋財産区共有財産管理委員会から、山車補助としての1地区当たり30万円の補助から、20万円を増額した1地区当たり50万円とするべきとの明確な意思表示があったにもかかわらず、その意見を反映せず、現行どおりの予算配分とされました。
先ほども申しましたが、私の責務は、地元古田地区のみならず播磨町民全てが人権を尊重され、安心して暮らせるまちづくりを進めることでありました。当選後は、おごることなく、謙虚に様々な意見に耳を傾けつつ、言うべきときははっきりとものを言うという姿勢を貫いたつもりであります。議会や町職員の方々には、少々煙たい存在であったかもしれません。この場を借りておわび申し上げます。
◎答 その解消を目指して、シミュレーションにより各地区の浸水リスクを評価しながら、施設整備を進めており、3年から5年程度の中間評価で浸水リスクの減少率を検証していきたい。 ◆問 以前は、もっと浸水していた地域が多かったと感じる。 過去に大きな管を入れて、浸水が収まったという事例等があれば、説明してもらいたい。
◎答 北部地区でコミュニティ・プラントや農業集落排水処理施設の統廃合を進めている関係で、新たに生じる遊休地において、まずは地域に防災倉庫等での利活用の希望を聞き、それがなければ、普通財産等に戻して売却等の検討を行っていく。 また北部遊休地においては、資材置場に使用したいという声もあるので、情報収集を行いながら、遊休地の利活用や処分については積極的に考えていきたい。
◆問 学校から500メートル以上離れている地区の子どもが遊ぶエリアは対象外なのか。 ◎答 対象外である。 当初の制度では、通学路のみを対象にしていたが、帰宅時に通学路を通らない子どもがいるので、令和5年度から、通学路に加えて学校から半径500メートルにある道路に面した危険ブロック塀等も対象に加えている。 ◆問 対象範囲をもう少し拡充する考えはないのか。
◆問 地区連合自治会が校区集会所を設置するに当たり助成を拡充しているが、実際に集会所を設置したいと考えている地区連合自治会はあるのか。 ◎答 現在、15校区程度に校区集会所が設置されている。 毎年度、連合自治会を通じて情報を提供しており、令和5年度の集会所の新設等の要望についても既に6か所分を聞き及んでいるが、全て単位自治会であり、現状では校区集会所の設置希望は把握していない。
◎答 中部第3校区の要望会の中で希望があったため、手柄地区連合自治会主催の集会において、学校の整備方針に関する説明会を実施した。 ◆問 全市民向けの説明会の実施予定はないのか。 ◎答 現時点では考えていない。
また人材につきましては、地域防災力向上研修等を実施し、地区の防災リーダーを育成し、さらに出前講座や地域での防災訓練の支援を行い、人材の育成も図っております。 今後とも、自主防災組織の強化に努め、共助による地域での防災力の向上に努めてまいります。 以上でございます。 ○宮本吉秀 議長 北窓医監。 ◎北窓隆子 医監 (登壇) 4項目めについてお答えいたします。
①JR土山駅北地区においては地籍調査が行われ、住民との連携を密にした勉強会が開催されるとありますが、古宮地区・本荘地区でもまちづくりや地籍調査について、意見交換会や勉強会など具体的に検討を始めるべきと考えますが見解は。 ②古宮地区・本荘地区の海岸部においても今後のまちづくりを検討する準備を進めますとありますが、令和5年度の計画はどうなっていますか。お聞かせください。
2点目に、市街化調整区域のまちづくりについては、都市計画マスタープランに特別指定区域制度や地区計画制度が制定されていますが、その実施状況についてお示しください。 また、特別指定区域制度のより広い地域での導入を目指して取り組まれている点があれば、お聞かせください。
1点目は、17の地区総合センターなどの廃止を求めます。 地区総合センターや集会所の存在は、同和行政が継続していると市民からの不信感を持たれることになっています。同和問題の真の解決と終結を図るためにも、現行のコミュニティセンターの役割は、市民局に移管された公民館に集約させ、地区総合センターなどを廃止する方針決定をすべきと考えます。
姫路港旅客ターミナルエリアの概要と現状として、飾磨・須加地区の公共貨物を取り扱う中心的な地区であり、飾磨埠頭の西側には船場川1~12号の岸壁、東側には飾磨1~9号岸壁など多数の係留施設が存在しています。
(2)地籍調査事業については、令和5年度は大中4丁目地区の一筆地調査及び北古田1丁目地区の調査結果の閲覧を実施いたします。 (3)播磨町空家等対策計画に基づき、具体的で効果的な対策の検討を行うとともに、引き続き、適正管理について所有者等の意識啓発に努めます。また、令和5年度から、県条例である空家等活用促進特別区域の指定等による空家等の活用の促進に関する条例に基づく取組を進めます。
初めに、DB方式、東本荘・新島地区基幹管路布設替工事の進捗状況について、所管する上下水道課より説明を受けております。 概要として、町の水道管の老朽化状況について、1970年代に布設された大量の管路が法定耐用年数の40年を経過しており、更新はされているものの、全管路延長180キロメートルのうち、法定耐用年数の40年を経過した水道管約80キロメートルの管路が更新されていない。
今、各地区において、地区防災計画を立案していただいていますので、まずそこで訓練をしていただいて、ある程度余裕ができてきたら、今度は小学校区単位でという御案内もしております。 最終的には、小学校区単位でできれば理想的やなと思っておりますので、そこへ行けるように、取組を進めてまいりたいと思っております。 ○議長(松木義昭君) 中村議員。
当局からは、今回の補正の主な内容は、JR芦屋駅南地区市街地再開発事業に要する経費の減額及び国庫支出金の追加を行うものであるとの補足説明がありました。
また、姫路港広畑地区及び網干地区における港湾の一体的な早期整備に向け、国・県と共に取り組んでまいります。 さらに、全国屈指のものづくり拠点である播磨臨海地域において、2050年の二酸化炭素の排出量実質ゼロの達成に向け、関係機関と連携し、カーボンニュートラルポートの形成に取り組みます。
JR芦屋駅南地区市街地再開発事業に係る用地取得の一部について、令和5年度にまたがる可能性があるため、公共用地取得事業の繰越明許費を設定しています。 次に、第7号議案は、令和4年度芦屋市都市再開発事業特別会計補正予算(第1号)でございます。 今回の補正の主な内容は、JR芦屋駅南地区市街地再開発事業に要する経費の減額及び国庫支出金の追加を行うものでございます。